平成4年度(第2回広島がんセミナー)
平成4年6月6日(土)
「がん研究の最前線」
高久史麿(国立病院医療センター 院長)
平成5年度(第3回広島がんセミナー)
平成5年10月23日(土)
「がん治療の進歩とがんの予防」
西 満正(財団法人癌研究会附属病院名誉院長)
平成6年度(第4回広島がんセミナー)
平成6年10月21日(金)
「人間社会とがん」
田原榮一(広島大学医学部第一病理教授)
平成7年度(第5回広島がんセミナー)
平成7年10月28日(土)
「がん診療の現状 -終末期医療について-」
阿部 薫 (国立がんセンター総長)
平成8年度(第6回広島がんセミナー)
平成8年10月21日(月)
「21世紀に向けてのがん医療」
「21世紀へ向けての医療と私たち-遺伝子診断をどう考えるか-」
白井泰子(国立精神神経センター精神保健研究所室長)
「日常生活とがんの予防」
富永祐民(愛知県がんセンター研究所所長)
「がん患者の心理状態とその対応」
山脇 成人(広島大学医学部神経精神医学教授)
「がん治療の現状」
阿部 薫(国立がんセンター総長)
「21世紀に向けてのひろしまプロジェクト」
中谷比呂樹(広島県福祉保健部長)
平成9年度(第7回広島がんセミナー)
平成9年11月15日(土)
「がんの予防と治療の最前線」
「がん診療の現状と将来」
垣添忠生(国立がんセンター中央病院院長)
「食生活とがん予防-移民研究を中心に-」
清水弘之(岐阜大学医学部公衆衛生学教授)
第7回広島がんセミナーの会場風景 | 公開講座抄録集 |
平成10年度(第8回広島がんセミナー)
平成10年11月3日(火:文化の日)
「がんの発生と治療-生と死-」
「人は何故がんになるのか」
黒木登志夫(昭和大学腫瘍分子生物学研究所所長)
「がん治療と生と死」
峠 哲哉(広島大学原爆放射能医学研究所腫瘍外科教授)
平成11年度(第9回広島がんセミナー)
平成11年10月1日(金)
「環境とがん、予防と診断」
「内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)とがん」
伊東信行(名古屋市立大学学長)
「がん診断の進歩と治療適応について」
吉田茂昭(国立がんセンター東病院副院長)
「がん医療における病理診断の重要性」
田原 榮一(日本癌学会会長・広島大学医学部教授)
平成12年度(第10回広島がんセミナー)
平成12年10月28日(土)
「がんの予防と治療-がんで死なないために-」
「がんは、どこまで減らせるか?-アメリカの成功から学ぶこと-」
辻 一郎(東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野助教授)
「大腸がんで死なないために」
武藤徹一郎(癌研究会附属病院副院長)
第10回広島がんセミナー県民公開講座の会場風景 |
平成13年度(第11回広島がんセミナー)
平成13年10月27日(土)
「21世紀におけるがんの予防と克服」
「がん予防の最前戦-日本を含むアジア・大平洋地域での展開-」
田島和雄(愛知県がんセンター研究所疫学・予防部部長)
「がんの予防と克服-21世紀の戦略-」
福島雅典(京都大学大学院医学研究科健康解析学講座教授)
平成14年度(第12回広島がんセミナー)
平成14年11月9日(土)
「生活習慣病・がんの予防と治療
-広島県における取り組みについても-」
「生活習慣病としてのがん予防」
徳留信寛(名古屋市立大学大学院医学研究科健康増進・予防医学教授)
「機能を温存する外科療法」
海老原 敏(国立がんセンター東病院院長)
「広島県におけるがん予防の取り組み-今何が必要か-」
三浦公嗣(広島県福祉保健部部長)
平成15年度(第13回広島がんセミナー)
平成15年10月25日(土)
「がん治療の最前線-緩和ケアを含めて-」
「患者さんにやさしいがんの外科治療」
浅原利正(広島大学大学院医歯薬学総合研究科外科学教授)
「がん末期を安心して過ごせる地域づくりをめざして」
本家好文(県立広島病院緩和ケア科部長)
平成16年度(第14回広島がんセミナー)
平成16年10月30日(土)
「がんの予防を考える」
-がんに罹らないためにはどうしたらいいのか-
-がんで死なないためにはどうしたらいいのか-
兒玉和紀(財団法人放射線影響研究所疫学部部長)
平成17年度(第15回広島がんセミナー県民公開講座
共催 第8回 日本尊厳死協会中国地方支部年次大会・公開講演会)
平成17年10月29日(土)
「がん医療のセカンドオピニオン、
インフォームドコンセントとがん告知」
「がん治療のセカンドオピニオンのすすめ」
広川 裕(元順天堂大学医学部放射線科教授)
「インフォームドコンセント(説明と同意)とがん告知」
朝日 俊彦 (香川県立中央病院泌尿器科主任部長)
平成18年度(第16回広島がんセミナー)
平成18年10月21日(土)
「がん患者の心と生命」
「がん患者と家族のための心の医学:サイコオンコロジー」
山脇 成人 先生(広島大学大学院精神神経医科学教授)
「増え続ける乳がん-乳がんから命と乳房を守るために-」
浜中 和子 先生(乳腺疾患患者の会「のぞみの会」会長)
平成19年度
(財団設立15周年記念事業
第17回広島がんセミナー・三大学コンソーシアム)
平成19年11月10日(土)
「広島地域のがん医療の取り組み」
「これからのがん医療と医学教育」
三浦公嗣 先生(文部科学省高等教育局医学教育課長)
「三大学コンソーシアム:がんプロフェショナル養成プラン」
井藤久雄 先生(鳥取大学副学長)
「がん医療:国・地域・個人の役割」
土屋了介 先生(国立がんセンター中央病院院長)
「広島大学病院におけるがん医療」
浅原利正 先生(広島大学長)
「県立広島病院におけるがん医療の取り組み」
大浜紘三 先生(広島県立広島病院院長)
「広島のがん対策の推進」
廹井正深 先生(広島県福祉保健部部長)
「がん六階人生全快」
関原健夫 先生(日本インベスター・ソリューション・テクノロジー代表取締役社長)
第17回広島がんセミナー県民公開講座の会場風景 |
平成20年度
(第18回広島がんセミナー・第2回三大学コンソーシアム)
平成20年11月8日(土)
「がん対策の総合戦略」
「わが国のがん医療とがん対策」
垣添 忠生 先生(国立がんセンター名誉総長)
「がん検診のすすめ」
廣川 裕 先生 (広島平和クリニック学術理事)
「がんになったら『緩和ケア』」
本家 好文 先生(広島県緩和ケア支援センター長)
平成21年度
(第19回広島がんセミナー・第3回三大学コンソーシアム)
平成21年10月31日(土)
「進化するがん治療」
「がんの薬物療法の最前線」
上田 龍三 先生(名古屋市立大学腫瘍・免疫内科学教授)
「ここまできた重粒子線治療:15年間の経験から」
辻井 博彦 先生(放射線医学総合研究所・理事)
「こんな緩和ケアを受けたい〜がん医療現場で聞いた声」
坂井 かをり 氏(NHKエデュケーショナル科学健康部)
平成22年度
(第20回広島がんセミナー・第4回三大学コンソーシアム)
平成22年10月30日(土)
「がん患者のQOLの向上を目指して」
「心のケアの側面(精神腫瘍学)から」
内富 庸介先生(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 精神神経病態学教室教授)
「がんになっても幸せな毎日を!」
浜中 和子先生(乳腺疾患患者の会「のぞみの会」会長)
「自分らしく生きるために」
石口 房子先生(広島・ホスピスケアをすすめる会代表)
平成23年度
(第21回(財)広島がんセミナー・第5回三大学コンソーシアム)
平成23年10月30日(土)
「子宮がん・乳がん・前立腺がんの診断・治療の進化」
「子宮頸がんの診断と治療の進歩-一次予防(HPVワクチン)と二次予防そして治療のPitfall-」
瀧澤 憲 先生(公益財団法人・がん研有明病院副院長・婦人科部長)
「乳がん・あなたとあなたの大切な人のために」
中川 けい 先生(NPO法人乳がん患者友の会きらら理事長)
「前立腺がんの診断と治療の進歩」
武中 篤 先生(鳥取大学医学部器官制御外科学講座腎泌尿器学分野教授)
平成25年度
(第22回(公財)広島がんセミナー)
平成25年9月22日(日)
「高齢者のがんに対する取り組」
「高齢者のがんに対する医療対策」
三浦 公嗣 先生{ 厚生労働省大臣官房技術総括審議官 }
「高齢者がん患者さんの抗がん剤の使い方を考える」
田村 和夫 先生(福岡大学医学部腫瘍・血液・感染症内科学教授)
「高齢者に優しいがん放射線治療」
廣川 裕 先生(医療法人社団葵会 広島平和クリニツク院長)
平成26年度
(第23回(公財)法人広島がんセミナー)
平成26年9月28日(日)
「高齢者がん患者に対する地域包括的ケアシステムの取組み」
14:00-14:45 「広島県のがん対策〜がん対策日本一に向けた取組み〜」
笠松 淳也 先生(広島県健康福祉局長)
14:45-15:15 「地域包括ケアシステムと在宅ケアの現状
〜在宅緩和ケアと緩和ケア病棟の連携及びQOL・QODとの関わりを中心として〜」
山口 昇 先生(広島県訪問看護ステーション協議会長 /
公立みつぎ総合病院・名誉院長特別顧問)
15:25-15:55 「癌患者のケア、介護支援専門員の課題」
落久保 裕之 先生(広島市域居宅介護支援事業者協議会会長)
15:55-16:25 「在宅医療における薬局薬剤師の役割(がん患者を中心に)」
坂本 徹 先生(株式会社ホロン薬局運営本部本部長)
*場所はいずれも広島国際会議場