事業方針
がんに関する学術研究集会その他の催しの開催、及びがん医療従事者並びにがん研究に関連する学会等への研究支援を行ない、もって学術振興と地域医療の発展に寄与することを目指しています。
事業計画
- 支援対象の明確化
若手研究者、実用化を志向する研究、創薬の社会実装、教育、社会発信の5本柱に事業を再編する。 - 産業界との接点の拡大
製薬会社、CDMO、一般企業が「会員になる理由」「寄付する理由」を持てる企画を事業の中に組み込む。 - 広島の強みの活用
広島大学のがん研究基盤、ワクチン・医薬品製造施設、PSI GMP教育研究センターなど、研究から製造・人材育成までが地域内にそろう点を他のがん研究助成団体との差別化要因とする。
事業内容
事業は「研究を育てる(柱1・2)」「社会実装につなぐ(柱3)」「人を育てる(柱4)」「社会に伝える(柱5)」の流れで構成し、各柱に企業が参画できる接点を必ず1つ設ける。
柱1:若手研究支援
若手がん研究奨励賞(仮称)、若手研究助成、国際学会発表の渡航支援
柱2:実用化志向研究への支援
橋渡し研究助成(仮称):特許出願前後や非臨床POC取得段階のシーズを対象とする
少額・機動的な助成
柱3:創薬実用化の社会貢献
がん創薬実用化フォーラム(仮称):研究者、製薬会社、CDMO、VC、規制経験者が集う
マッチングと相談の場。知財・薬事・製造の入門相談
柱4:教育への貢献
がん薬物療法研修会の継続、学生・大学院生向けがん研究セミナー、核酸医薬やGMP製造を
含む創薬人材教育、高校生向け出前講義
柱5:社会発信
市民公開セミナー(県民公開講座の発展)、研究者シンポジウム(国際シンポジウムの
継続)、オンライン配信とアーカイブ
各柱の設計上の要点
柱1:少額でも件数を確保し、受賞者を翌年のシンポジウムで発表させる。支援から発信までを
一連にし、支援の成果が会員企業に見える形にする。
柱2:既存の公的グラント(AMED、JSTなど)が届きにくい「申請前の予備データ取得」に絞る。
助成額が小さくても存在意義を出せる領域である。
柱3:財団は中立的な公益法人であり、特定企業や特定大学に偏らない場を提供できる点が強みと
なる。広島大学のワクチン・医薬品製造施設やPSI GMP教育研究センターの見学・連携を企画に
組み込める。
柱4:既存挨拶文案にある研修会や多職種連携はこの柱に統合する。薬剤師・看護師を含む多職種教育
は継続する。
柱5:市民向けと研究者向けを同じ週に開催し、運営コストを抑えつつ協賛企業の露出機会を
まとめる。
役員
| 理事長 | ||
| 田原 栄俊 | (広島大学副学長 大学院医系科学研究科 細胞分子生物学研究室 教授) | |
| 副理事長 | ||
| 松村 誠 | (一般社団法人広島県医師会 会長) | |
| 山本 匡 | (一般社団法人広島市医師会 会長) | |
| 岡畠 鉄也 | (株式会社中国新聞社 代表取締役社長) | |
| 専務理事 | ||
| 安井 弥 | (広島大学名誉教授/広島市医師会臨床検査センター 病理顧問) | |
| 理事 | ||
| 松藤 研介 | (広島商工会議所 会頭) | |
| 竹内 都美子 | (マツダ株式会社 上席執行役員) | |
| 岡成 健司 | (中国電力株式会社 常務執行役員経営管理部門長) | |
| 小田 宏史 | (株式会社もみじ銀行 取締役会長) | |
| 迫谷 章 | (株式会社中電工 代表取締役会長) | |
| 廣江 裕治 | (株式会社ひろぎんホールディングス 代表取締役社長) | |
| 三吉 吉三 | (株式会社広島ホームテレビ 代表取締役会長) | |
| 椋田 昌夫 | (広島電鉄株式会社 代表取締役会長) | |
| 井藤 久雄 | (社会医療法人千秋会井野口病院 院長) | |
| 顧問 | ||
| 田原 榮一 | (公益財団法人広島がんセミナー前理事長) | |
| 監事 | ||
| 赤羽 隆太郎 | (税理士法人赤羽事務所 代表社員) | |
評議員
| 沖田 康孝 | (広島ガス株式会社 取締役常務執行役員) | |
| 大濱 紘三 | (広島大学名誉教授/自治体病院共済会 取締役相談役) | |
| 槇殿 敦 | (特定非営利活動法人瀬戸内医療福祉団 理事長) | |
| 井内 康輝 | (広島大学名誉教授/ひろしま病理診断クリニック 院長) | |
| 廣川 裕 | (NPO法人がん患者支援ネットワークひろしま 理事長) | |
| 埋橋 和人 | (弁護士法人緒方総合法律事務所 弁護士) | |
| 中野 文夫 | (山口トヨペット株式会社 代表取締役社長) | |
| 土肥 博雄 | (広島県社会保険診療報酬支払基金 審査委員長) | |
| 太田 茂 | (和歌山県立医科大学薬学部 学部長・教授) | |
| 藤村 欣吾 | (広島大学名誉教授) | |
| 城本 健司 | (広島筆産業株式会社 代表取締役社長) | |
| 古屋 憲次 | (株式会社ホロン 会長) | |
| 三宅 朗充 | (広島市議会議員) | |
あゆみ
| 平成2年6月 | 設立発起人会 |
| 平成2年11月 | 第1回広島がんセミナー国際シンポジウム |
| 平成4年5月 | 財団法人設立 |
| 平成4年6月 | 第2回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成5年10月 | 第3回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成6年10月 | 第4回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成7年10月 | 第5回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成8年3月 | 特定公益増進法人認可 |
| 平成8年10月 | 第6回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成9年11月 | 第7回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成10年11月 | 第8回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成11年9月 | 第9回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成12年10月 | 第10回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成13年10月 | 第11回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成14年11月 | 第12回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成15年10月 | 第13回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成16年10月 | 第14回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成17年10月 | 第15回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成18年10月 | 第16回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成19年11月 | 第17回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成20年11月 | 第18回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成21年11月 | 第19回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成22年10月 | 第20回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成23年11月 | 第21回広島がんセミナー国際シンポジウム・県民公開講座 |
| 平成24年8月 | 第22回広島がんセミナー国際シンポジウム |
| 平成25年2月 | 第1回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会 |
| 平成25年4月 | 公益財団法人移行認定 |
| 平成26年1月 | 第2回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会 |
| 平成26年9月 | 第23回広島がんセミナー県民公開講座 |
| 平成27年1月 | 第3回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会 |
| 平成27年8月 | 第24回広島がんセミナー国際シンポジウム |
| 平成28年1月 | 第4回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会 |
| 平成28年8月 | 第25回広島がんセミナー国際シンポジウム |
| 平成29年1月 | 第5回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会 |
| 平成29年8月 | 第26回広島がんセミナー国際シンポジウム |
| 平成30年1月 | 第6回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会 |
| 平成31年1月 | 第7回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会 |
| 令和2年1月 | 第8回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会 |
| 令和3年1月 | 第9回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会(WEB開催/Zoomウェビナー) |
| 令和4年1月 | 第10回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会 ハイブリッド方式(現地開催及びWeb開催の併用) |
| 令和5年1月 | 第11回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会 ハイブリッド方式(現地開催及びWeb開催の併用) |
| 令和5年11月 | 第12回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会・第25回国際チャールズ・ハイデルバーガーがんシンポジウム 合同学術集会(現地開催及びWeb開催の併用) |
| 令和6年9月 | 広島大学病院ゲノム医療センター&広島がんセミナー共催 Cancer Expert Seminar |
| 令和7年8月 | 第16回日本RNAi研究会 共催 広島がんセミナー、広島大学・PSI GMP教育研究センター、PSI GMPコンソーシアム、創薬バイオマーカー拠点 |

