第22回(公財)広島がんセミナー県民公開講座

「高齢者のがんに対する取り組み」

平成25年9月22日(日)

第22回広島がんセミナー県民公開講座「高齢者のがんに対する取り組み」をテーマとして広島国際会議場で開催された。講師は3名からなり、基調講演として三浦公嗣 厚生労働省大臣官房技術総括審議官が「高齢者のがんに対する医療政策」について、田村和夫 日本臨床腫瘍学会理事長・福岡大学医学部教授が「高齢者患者さんの抗がん剤の使い方を考える」について、廣川 裕 医療法人社団葵会広島平和クリニック院長が「高齢者に優しいがん放射線治療」について、それぞれ講演し、質疑応答が行われた。
尚、広島県健康福祉局関係者、がん診療連携拠点病院関係者、一般県民を含めて約260名が参加した。